お米農家米作りお米農家が普段食べているお米の作り方を公開します
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減農薬ロハス米作り-虫やカエルと共生する、おいしいお米は手間暇をかけて作ります。
お米の生長日記 2018年
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お米をご購入頂いたお客の感想です。 お米作りの作業を動画で見てください。
1月13日

お当の引き継ぎ式です。村を7つのグループに分けて、村の神社イベントの世話をする当番をします。7年に1回しか当たらないので、手順と日時を忘れてしまっておりました。村は高齢化と移住で件数が少ないので私はいつまでも若衆です。
1月13日

久しぶりにとんどに参加をしました。子供が小さいときには、字が上手になる様に毎年とんどに書き初めを持って燃やしておりましたが、子供が大きくなってからは、行く機会が減っておりました。今年も立派なとんどで火を付けると良く燃えておりました。
1月27日

今年は例年になく雪が良く降っております。明日あぜやきだ!という日に限って雪や雨が降るので、延期になることが多々あります。これだけの雪が降ると明日のあぜやきは中止だと思われます。
1月28日

今年も恒例のあぜやきが実施されました。小雨が降ったり止んだり。昨日は雪が5cmほど積もっていたので、草は湿っております。3年前からガスボンベで火を付けていますが、今年はいっこうに燃えてくれません。
2月4日~

寒い日が続くので、田んぼを鋤きました。天地返しというそうで、田んぼの土に空気を含ませる為です。稲刈り後すぐに田んぼを鋤くと、なぜか雑草が生い茂るので、霜が降りてから田んぼを鋤いています。。
3月12日

もうつばめが飛んできました。まだまだ朝晩は寒い日が続いているのですが、軒下に巣作りをはじめております。外では飛んでいるところを見かけないのですが、我が家には早くからきてくれています。
3月25日

いっきに春めいて、気温が20度を超えてきました。昼間は夏日のような異常な暑さになっています。今年は遅いのかな?と思っていた土筆が沢山出ております。見にくいですが写真の中だけでも30本以上大量に生えておりました。
4月10日~

今年2回目の田鋤作業です。晴天で暖かい日が続いているので、農作業も快適に行えます。2月の作業(左上)の写真と比べてみてください。田んぼの土が変化しているのが分かっていただけると思います。
4月29日

村の春祭りです。とてもよく晴れてお祭り日和でした。今年の当家はお当の当番があったっているので、大歳神社の旗をあげて落ち葉と拝殿の掃除をしました。
4月30日

苗箱の下土入れ作業です。曇りの天気で絶好の農作業日和でした。もみまきが一番体力的にキツイので、この様な曇りだと嬉しいのですが。
5月19日

もみまき作業の実施をしました。沢山の友人や知人やお客様に助けて頂いて、雨の天気予報が晴れになり、暑い中力を合わせて沢山の苗箱にもみをまきました。風が強かったので、アルミシートがしっかりとはれているか心配です。
5月20日

村の溝掃除を実施しました。毎年村中の溝掃除があたるのですが、今年は西溝といって一番大元の大きな溝掃除があたりました。簡単に終わると思っていると、村の中で一番最後になって、各方面から応援を頂きました。
5月27日

苗のシートをめくりました。予想以上の成長にビックリしております。今から田植えまでの20日間、毎日毎日井戸の水を1日に4回散布します。
6月2日

元肥の散布作業をしました。散布機械を背負い、20kgの元肥を入れて田んぼの中を歩いて散布しました。一反あたり20kg~30kgを作付けする品種によって内容を変えて散布しております。とても良い天候だったので良かったです。
6月8日~

しろかきを開始しました。池の水が6/8~落とされたので、33枚の田んぼのしろかきを開始しました。来週の田植に間に合うよう、水が入ってから同じ田んぼを1週間で2回トラクターで鋤きます。
6月15日~

田植を実施しました。今年も金賞受賞蔵の壺坂酒造 壺坂専務tと則正杜氏が応援にきていただき、田植ではしんどい田んぼの隅をトンボでならす仕事をして頂きました。いつも感謝しております。
6月24日

村の草刈りに参加しました。この6月の草刈りが9月の草刈りよりも草の量が多くなかなか終わりません。河川の草刈りと池の草刈りを同時に行うのですが、写真の池の土手が大きくて時間がかかります。
7月15日~

水を貯めておくと生えてこない雑草も、田んぼの中干をして田んぼに水が無くなると、急に芽を出して大きくなるので、中干期間中の雑草除去作業をしております。田んぼの中に入り、鎌で根から刈り取りあぜで枯らしております。
7月21日

山田錦の田んぼに追肥を入れました。地元企業の多木肥料さんのマグホスを、1反あたり20kg憤動機に入れて、田んぼのあぜと田んぼの中に入り、まんべんなく均一になるように散布しました。
7月21日

山田錦の追肥途中に通った、第三セクターで加西市が運営をしている、北条鉄道レールバスが通りました。30分に1本~1時間に1本しか運営しておりません。乗る人が少ないので1両編成です。
8月8日

コシヒカリの花が咲いておりました。とても小さな花ですが美しい花が咲いておりました。猛暑の中で実を付け始めると、お米が白くなる高温障害となりますので少しでも遅い方が良質のお米がとれます。
8月18日

王子町の村祭りを実施しました。村中協力をして朝8時~夏祭りの準備をしました。少しでも多くの村人に参加してもらうため、同じ日に3世代交流そうめん流しと、隣村の太鼓演奏も参加して頂き会場を盛り上げて頂きました。
8月19日

山田錦の防除散布してもらいました。1kg×2の液薬を乗せたラジコンヘリで山田錦を作付けしている田んぼに害虫の防除薬を散布してもらいました。人手で実施したいた頃は、田んぼの中に入って泥まみれになっていましたがヘリになってからは見学しているだけです。
8月23日

ダブル台風が接近中です。ここ数年台風が日本へ上陸する季節が早くなってきている気がします。昔は10月が台風シーズンだったのが、最近では7月8月が台風シーズンになってきております。
9月2日

2回目村の草刈りです。6月には無かったつる科の植物が多く、草刈機の妨げになりました。前回の草刈りから3ケ月しか経過していなかったので、つる以外は比較的楽に刈り取れました。9月23日には内陸部で行う、グリーンパークトライアスロンが開催されます。
9月23日~

コシヒカリの収穫を開始しました。例年になく7月から台風が多く上陸をしているので、なかなか収穫のタイミングがつかめませんでした。21日に雨があがったのでタイミングを見計らって収穫を開始しました。
9月24日~

コシヒカリの乾燥脱穀機です。長雨にもかかわらず、お米の水分量は24%~27%前後でした。という事は良く熟れている(未熟米だと水分量がたかくなる為)という事なので、収穫のタイミングとしては良いと思われます。
10月7日~

キヌムスメの収穫をしました。コンバインの近くに稲から飛び出てくるバッタやカエルを食べるために、沢山の白鷺が飛んできておりました。ざっと数えただけで約30羽ほどが近くに来たり、隣のたんぼへ行ったりを繰り返しておりました。
10月19日~

酒米山田錦の収穫をしました。9月の長雨の影響からか青い未熟米がよく目立ちました。稲穂を見ていると、あと数日も収穫を遅らせる事が出来ないような色あいでした。
10月21日~

ヒノヒカリの収穫をしました。山田錦とあまりかわらない時期の収穫でしたが、思いの外良くできておりました。今年は奥手のお米の方が今年の天候に合っていたのでは?と思わせる出来でした。

2018年産米  コシヒカリ完売  キヌムスメ完売  ヒノヒカリ完売  山田錦完売

おかげさまで2018年産米も無事に完売しました。
有り難うございました。2019年もよろしくお願い致します。

なぜ同じお米で
味が違うの?
数年前に収穫までお米が足りなくなり、JAで同じ品種を買って食べた時、孫が「おいしくない」と言ってお米を食べなっかたのです。 申し訳ないがJAに出すお米は出す人すべてのお米が混じってしまい、 責任感が無さすぎます。まぜてしまえば誰が造った米か分からないという考えがいやなのです。本当のお米の味を分かってほしいのです。
1月28日
あぜやき
5月19日
もみまき
5月21日
生きた土を耕す
6月16日
しんどい田植
7月31日
雑草駆除作業
8月28日
真夏の草刈り
9月23日
待望の稲刈
加西市 室津かじた
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