お米農家米作りお米農家が普段食べているお米の作り方を公開します
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お米の生長日記 2020年
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お米をご購入頂いたお客の感想です。 お米作りの作業を動画で見てください。
1月12日
村の初集会が行われました。今年から村の役員に選出されましたので、村の事を考えて村のためになる様に尽力をして行きたいと思います。
1月25日
田んぼとは関係が無いのですが、加西市は冬になると気球が沢山飛んでおります。家の裏でも農道から気球が毎週末に上がって行くので、毎年の冬の風物時になっております。
1月26日
あぜやきを実施しました。毎年ですがあぜやきの前後に雨が降りうまく草が燃えないので困ります。近所の村は1週間前に実施しているところも多かったです。
3月25日~
今年2回目の田んぼを鋤きました。1回目は1月10日~でした。霜がおりて雑草が生えなくなってから農作業をはじめます。

3月29日
王子神社の春祭りは、コロナウイルスの影響で中止になりました。田んぼの土手に咲く土筆は、例年通り元気に咲いております。
4月25日
苗箱の下土入れ作業実施しました。今年は孫も手伝ってくれたので、4世代での作業です。ゴールデンウィークは家で農業を手伝う予定です。
5月17日
総勢20名の応援を頂きもみまき作業を実施しました。酒蔵さんから、コロナの影響で日本酒が売れていないので山田錦の数量を減らして欲しいとの要望があり減らしました。
5月24日
村のみぞ掃除に参加しました。今年から世話役に選ばれ、担当を任されたので精一杯勤めさせて頂きました。丁寧にみぞ掃除をしすぎて、私の班が一番遅くなってしまいました。
5月27日
りっぱな苗に育ちました。5月17日にもみまきをして10日経ったので、シートを外しました。お米の苗が立派に育ち嬉しくなりました。ほとんどの農家は苗を買っていますが、当家は自家栽培です。
5月30日~
今年に入り4回目の田んぼを鋤いております。昨日より池の水が落とされたため、早速水の入った田んぼを鋤き始めました。この後ハローと呼ばれるステーに付け替え、しろかきをして田植えまで数日おきます。
6月5日
田植え前の苗です。日の出すぐの午前5時30分頃に撮影をしました。毎日4回、井戸水を与え晴天が続いたので、予定よりも早く立派に成長しました。
6月5日~
午前6時00分から田植えをはじめました。コロナで会社が休みになったので、金曜日から連続して田植えをする事が出来ました。今年の苗が良かったので、スムーズに終える事が出来ました。
6月28日
村の草刈りに参加しました。今朝まで雨が降っていたので、足下が悪い中で、池の土手の草刈りをしました。参加人数が少なく、3時間も草を刈りました。
7月18日~
田んぼの水切り作業をしました。田んぼには中干が必要なので、新しく水切り用の機械を購入して水切りを実施しました。一つの田んぼを端から端まで、5筋ぐらいの水切りです。
7月23日
山田錦の追肥作業とたんぼの除草作業を実施しました。私と弟で追肥をして、親父は田んぼの中に入って雑草を手で抜く作業をしました。
8月2日
コシヒカリ キヌムスメ ヒノヒカリの穂肥を散布しました。午前7時~午前10時までしましたが、暑くて重くて疲れてしまいました。
8月23日

酒米「山田錦」とヒノヒカリにヘリコプターで害虫予防の薬を散布しました。今年はウンカ被害が出ると言われていたので被害が出ないように気をつけています。
9月6日
村中総出で河川の草刈りと、皿池土手の草刈りをしました。7月の草刈りより草の生長が少ないので少し楽でしたが、池の土手が崩れ始めており、足を取られるので気をつけております。
9月22日~

コシヒカリの収穫を開始しました。8月は厚かったのですが、9月に入り朝晩が冷え込み、とても良質なお米が収穫できました。
9月23日~

親父はキヌムスメとヒノヒカリと山田錦の田んぼの雑草を引いております。お米に少しでも他の植物の種が入らない様に。と来年に雑草が減るようにするためです。
10月2日~

キヌムスメの収穫をしました。コシヒカリに続き昨年よりも1週間早く刈り取りをしました。お米の質は近年で最高の出来です。
10月11日~

ヒノヒカリの収穫をしました。10月に入っても台風が上陸せず、昨年とは異なり予定通りの収穫が出来ました。収量も昨年よりも多く豊作でした。
10月13日~

山田錦の収穫をしました。昨年の教訓から、穂肥を控えたのもあり、1反あたり10袋ほどしか収穫ができませんでした。収入が減ってしまい残念です。

2020年産米  コシヒカリ完売  キヌムスメ完売  ヒノヒカリ完売  山田錦完売

2021年産米 ご予約承り中  コシヒカリ完売  キヌムスメ  ヒノヒカリ  山田錦

なぜ同じお米で
味が違うの?
数年前に収穫までお米が足りなくなり、JAで同じ品種を買って食べた時、孫が「おいしくない」と言ってお米を食べなっかたのです。 申し訳ないがJAに出すお米は出す人すべてのお米が混じってしまい、 責任感が無さすぎます。まぜてしまえば誰が造った米か分からないという考えがいやなのです。本当のお米の味を分かってほしいのです。
1月28日
あぜやき
5月19日
もみまき
5月21日
生きた土を耕す
6月16日
しんどい田植
7月31日
雑草駆除作業
8月28日
真夏の草刈り
9月23日
待望の稲刈
加西市 室津かじた
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