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お米の生長日記 2021年

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お米をご購入頂いたお客の感想です。 お米作りの作業を動画で見てください。
1月9日
村のお当渡しがされました。コロナの影響で数名しか出席をされませんでした。


1月9日
毎年、お当渡の後に、とんどが行われます。屋外で神社前での実施なので、こちらは例年通り実施されました。
1月10日
新型コロナウイルス感染防止のため、初めて初集会が中止されました。過疎化で老人が多い村なので中止にするのは良いことだと思います。
1月31日
毎年雨か雪で延期になる、あぜやきが今年は晴れでり実施されました。1時間に1本通るレールバスを避けて、まくら木に火が燃え移らないように注意して雑草を燃やしました。
4月10日
今期2回目の田耕作業です。暖かくなってきて雑草が生えてきたので、大きくなる前に田んぼに鋤き込んでしまい、肥料にする為です。
5月1日
当家の栽培をするお米は、毎年F1の種子を更新して購入をしております。今年もJAから最高の種子を購入しました。
5月3日
苗箱の下土入れ作業を実施しました。今年は5歳の孫娘も手伝ってくれて、大人数での作業となりました。
5月10日
今年もつばめが軒下に巣を作っております。家の解体をするので他で造って欲しいのですが、毎年同じ所に作りにきます。
5月15日
自分の田んぼの畦は、持ち主が草刈りをするのですが、村の土地の草刈りは村の役員がします。私も昨年から村の役員をしております。
5月15日
朝から村の草刈りを終わらせた後、もみまきを実施しました。ここ10年間同じメンバーで実施しているので、何も言わなくてもスムーズに作業が進みます。
5月19日
もみまきの後雨が続き、雨があがる度に、86歳の父親が20kgの機械を背負いアルミシートの雨を飛ばす作業をしてくれています。
5月15日
村中総出で溝掃除を実施しました。前日までの雨がウソの様に止んでスケジュール通り溝掃除が実施されました。
5月25日
もみのアルミシートを外しました。梅雨入りが早く雨天が多かったため、苗の生長が少し遅い様です。井戸水をまける様にスプリンクラーを設置しております。
6月11日~
田植えをしました。例年なら先週から田植えなのですが、曇りが多く苗の成長が遅かった為、田植えを1週間ずらしました。今年も親父が田植えをしています。
6月26日
田んぼの雑草引きをしました。他人の田んぼにはほとんど生えていないのですが、当家の田んぼには雑草が生えているので手で引いて回りました。
7月10日
村の役員草刈りをしました。村の土地は村の役員で草刈りを年間数回しております。北条鉄道沿いも村の役員で草刈りをします。
7月24日
山田錦の追肥を実施しました。堆肥では補えない肥料を憤動機を使い全ての山田錦米の田んぼに、多木化学のマグホスを入れました。
8月6日
今年の台風はトリプルです。なかなか雨が降らないと思っていたら台風がトリプルで発生しました。ずーっと長雨の予報です。
8月8日
食用米の穂肥を散布しました。大きな実が出来るように穂肥を散布しました。まんべんなく均等に1反あたり20kgの散布です。
8月16日~
雨の合間を縫って田んぼの雑草を抜いております。ひえは手で抜けなくて根を鎌で掘り起こして抜きます。
9月5日
村の草刈りに参加しました。7月の草刈りに比べて時間が経っていないので、まだ刈りやすかったです。年々高齢化が進んでおりますので今後が心配です。
9月11日
村の役員による、村の土地の草刈りに参加しました。昨年ほど暑くなかったので作業はスムーズでした。村の土地は村でメンテナンスを含めて守ります。
9月17日~
キヌムスメの田んぼに白鷺が沢山きておりました。あと3週間で収穫になります。雨が続きましたが、今後晴天になってくれる事を願います。
9月25日~
コシヒカリの収穫を実施しました。夏の長雨で日照時間が少なかったので、他の農家さんより収穫を1週間遅くずらしました。
10月2日~
キヌムスメの収穫を実施しました。もみまきをした品種が間違ったのでは?と思うほど例年より見るからに良い品質でした。
10月15日~
山田錦の収穫を開始しました。今年も昨年同様に台風が兵庫県南西部には上陸しなかったので、今までで最も良い品質でした。
10月17日~
ヒノヒカリの収穫をしました。この品種もとても出来が良くて農家としてはとても有り難かったです。
10月26日
山田錦の品質検査をしてもらいました。収穫をする時から思っておりましたが、検査をすると全数が特等米でした。

2022年産米のご予約は8月より承ります。
 コシヒカリ  キヌムスメ  ヒノヒカリ  山田錦


なぜ同じお米で
味が違うの?
数年前に収穫までお米が足りなくなり、JAで同じ品種を買って食べた時、孫が「おいしくない」と言ってお米を食べなっかたのです。 申し訳ないがJAに出すお米は出す人すべてのお米が混じってしまい、 責任感が無さすぎます。まぜてしまえば誰が造った米か分からないという考えがいやなのです。本当のお米の味を分かってほしいのです。
1月28日
あぜやき
5月19日
もみまき
5月21日
生きた土を耕す
6月16日
しんどい田植
7月31日
雑草駆除作業
8月28日
真夏の草刈り
9月23日
待望の稲刈
加西市 室津かじた
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